気づけば前日!(というか前夜祭当日!)
ということで、昨年もやったマイタイムテーブルをブログに上げようと思ったのですが、先週〜今週と仕事で大きな案件のピークを迎え、記事の制作ができませんでした!!
そこで今回はアンオフィシャルなフジロックのタイムテーブルアプリ、「FRF19TT」を使って組んだダダ被りタイムテーブルを掲載して簡易的に予定を書き残します!
実は毎年出ているみたい……。タイムテーブルを組むのに非常に便利。
「非公式はちょっと……」という方はオフィシャルの方をどうぞ。まだあんまり見れていませんが、フードの情報や混雑状況などもわかるようなので当日はこちらにお世話になるかな。
1日目:7月26日(金)
初日は何より、3日間通しても一番見たいと言っても過言ではないJANELLE MONAEがグリーン登場ということで、本当に楽しみです。
激混み必至のエルレは後ろの方で見つつ、ライブ活動をしばらく休止予定らしいミツキはマスト。
そして新譜が非常にカッコよかったケミカルブラザーズはフルで見たいけど、トム・ヨークの新譜もカッコよかったしなぁ……という、フジ参加者9割が同じ思考でホワイトに集い、入場規制がかかる絵が浮かびますね。
あとはキッド・フレシノを見たいがために、初日から4時まで起き続けることになっています。だってバンドセットが最高なんだぜ? ただ、降雨量次第では寝ます。
2日目:7月27日(土)
2日目のヘッドライナーはSIAなのですが、ぶっちゃけそこまで思い入れがなく、手前のダニエル・シーザーがこの日のメインといった趣。午前から昼も渾然一体としています。
夕方はアジカン確保! と思ったらほぼ同じ時間帯に昨年傑作を出したコートニー・バーネットを被せるという無情采配。
アジカンはFES含め今年4度目の鑑賞ですが、やはりグリーンでのパフォーマンスは格別でしょうから、ここは泣く泣くグリーンへ向かいます。
……なんて思ったら別ステージでは加藤登紀子が2時間もパフォームするという贅沢なスケジュール。僕は紅の豚の曲しか知らん不届きものですが、こちらも部分的にはぜひ見てみたい…。他にも、ホワイトでアメフトのアルペジオ地獄を浴びたかったのですが、どう考えても回れないので断念。
深夜は残りの体力次第。まだ観れていない『ハード・ビーツ・ラウド』を見るのもオツだなと思いつつも、寝落ち必至ぽいしなぁ。
3日目:7月28日(日)
最終日となると午前中に起きれるのか自体が不明ですが、ステラ・ドネリーは逃さず見たい。飛ぶ鳥を落とす勢いのTENDREも見つつ、以前のサマソニでも非常にカッコよかったハイエタス・カイヨーテやHYUKOHを見ようと思うのだけれど、当日の気分次第では変わるかもです。
夕方からの時間帯はKOHH見てtoe見てVINCE STAPLES見るという、瞬間移動能力者以外不可能な欲張りっぷりですが、もちろんメインはVINCE STAPLES!!!!!!! サマソニのBROCKHAMPTONもそうですが、「なぜあなた方が日本に!?枠」です。本当に感謝。
夜も迷いどころジャンクション。後続バンドへの影響大きいTHE CUREのサービス精神たっぷりなフルセット(以上の)ライブも楽しみですが、JAMES BLAKEもがっつり見たい。というか、本当に平沢進御大をスルーするのか…と、葛藤だらけの状態です。
終わりに--配信羨ましい
そんなこんなで執筆時間30分くらいの殴り書きですが、今年のフジロックはこんな感じを想定しています。
行ける方は現地で楽しみ、行けない方は年々ラインナップが素晴らしくなる同時配信で楽しみましょう!
・配信予定アーティスト一覧
・去年のタイムテーブル