海辺にただようエトセトラ

音楽や映画、本の感想をつらつらと。

万引き家族

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三度目の殺人」「海街diary」の是枝裕和監督が、家族ぐるみで軽犯罪を重ねる一家の姿を通して、人と人とのつながりを描いたヒューマンドラマ。2018年・第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、日本映画としては1997年の「うなぎ」以来21年ぶりとなる、最高賞のパルムドールを受賞した。東京の下町。高層マンションの谷間に取り残されたように建つ古い平屋に、家主である初枝の年金を目当てに、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀が暮らしていた。彼らは初枝の年金では足りない生活費を万引きで稼ぐという、社会の底辺にいるような一家だったが、いつも笑いが絶えない日々を送っている。そんなある冬の日、近所の団地の廊下で震えていた幼い女の子を見かねた治が家に連れ帰り、信代が娘として育てることに。そして、ある事件をきっかけに仲の良かった家族はバラバラになっていき、それぞれが抱える秘密や願いが明らかになっていく。息子とともに万引きを繰り返す父親・治にリリー・フランキー、初枝役に樹木希林と是枝組常連のキャストに加え、信江役の安藤サクラ、信江の妹・亜紀役の松岡茉優らが是枝作品に初参加した。(https://eiga.com/movie/88449/より)

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WHO KILLED IDOL? SiS消滅の詩

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アイドルグループ「BiS」の密着ドキュメンタリー「BiSキャノンボール」の続編的作品で、BiSの公式ライバルグループとして活動するはずだった「SiS」が、お披露目直後に活動休止となった顛末の裏側を描いたドキュメンタリー。破天荒な活動でアイドルシーンの中でも異色の存在感を放ち、2014年7月に一度は解散した「BiS」が、16年9月に再始動。過酷なオーディションを経て新メンバーが選出された。そのオーディションで落選した6人のうち4人でBiSの公式ライバル「SiS」を結成することが発表され、16年9月25日、お披露目ライブ「THIS is SiS」が行われたが、直後に結成責任者のスタッフによる「グループ活動に対しての重大な背信行為」があったとして、SiSは活動休止になってしまう。その背信行為とは何なのか、そしてアイドルとは何か、ライバルとは何かを描き出していく。(以上、http://eiga.com/movie/86033/より)

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劇場版 BiS 誕生の詩

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2016年に再結成・再始動を果たしたアイドルグループ「BiS」の密着ドキュメンタリー。60分間の特別番組としてスペースシャワーTVで放送された「BiS誕生の詩」に撮り下ろしの映像を追加し、製作された劇場版。14年7月に一度は解散した個性派アイドルグループ「BiS」が16年7月、元リーダーのプー・ルイと元サウンドプロデューサーの松隈ケンタ、元マネージャーの渡辺淳之介により再始動することが告知され、新メンバー選出のオーディションが開催された。同年9月1~4日に実施された最終合宿オーディションに、「BiS」のドキュメンタリー「BiSキャノンボール」も手がけたカンパニー松尾らが密着。何者でもない素人の女性たちが、アイドルになる瞬間を捉えた。(以上、http://eiga.com/movie/86317/より)

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わたしたちの家

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2017年PFFアワードグランプリ受賞作品で、東京藝術大学大学院で黒沢清諏訪敦彦に師事した清原惟監督の劇場デビュー作。父親が失踪して以来、母の桐子と2人暮らしをするセリはもうすぐ14歳になるが、母に新しい恋人ができたことで複雑な気持ちになっていた。一方、目が覚めるとフェリーに乗っていたさなは、自分に関する記憶をなくなっていた。自分がどこからこのフェリーに乗ったかも思い出せない。あてのないさなは船の中で出会った透子という女性の家に住まわせてもらうことになる。父親を失ったセリ、記憶を失ったさな、まったく別々の2つの物語が一軒の同じ家の中で進行していく。http://eiga.com/movie/87918/より)

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勝手にふるえてろ(映画)

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芥川賞作家・綿矢りさによる同名小説の映画化で、恋愛経験のない主人公のOLが2つの恋に悩み暴走する様を、松岡茉優の映画初主演で描くコメディ。OLのヨシカは同期の「ニ」からの突然の告白に「人生で初めて告られた!」とテンションがあがるが、「ニ」との関係にいまいち乗り切れず、中学時代から同級生の「イチ」への思いもいまだに引きずり続けていた。一方的な脳内の片思いとリアルな恋愛の同時進行に、恋愛ド素人のヨシカは「私には彼氏が2人いる」と彼女なりに頭を悩ませていた。そんな中で「一目でいいから、今のイチに会って前のめりに死んでいこう」という奇妙な動機から、ありえない嘘をついて同窓会を計画。やがてヨシカとイチの再会の日が訪れるが……。監督は「でーれーガールズ」の大九明子。2017年・第30回東京国際映画祭コンペティション部門に出品され、観客賞を受賞した。http://eiga.com/movie/86705/より)

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ビジランテ

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「22年目の告白 私が殺人犯です」「SR サイタマノラッパー」シリーズの入江悠監督によるオリジナル脚本作品。大森南朋鈴木浩介桐谷健太の主演で、入江監督の地元である埼玉県深谷を舞台に地方都市特有の暗部を描いていく。高校時代に行方をくらました長男の一郎、市議会議員を務める次男の二郎、デリヘルの雇われ店長をしている三男の三郎。三兄弟はまったく世界の異なるそれぞれの道を生きてきた。兄弟の父親が亡くなり、失踪していた一郎が30年ぶりに突然帰ってきたことにより、三兄弟の運命が交じり合い、欲望や野心、プライドがぶつかり合う中で、三兄弟を取り巻く事態は凄惨な方向へと動いていく。大森、鈴木、桐谷がそれぞれ長男、次男、三男を演じるほか、篠田麻里子が次男の妻役で出演。(eiga.com/movie/86664/より)

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「映画オールタイムベストテン:2017」に投票しました

ワッシュさんの運営するブログ、「男の魂に火をつけろ!」の毎年恒例の映画ベスト企画に投票しました。
※記事はこちらhttp://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20171031

「アニメ映画」「音楽映画」「筋肉映画」など、毎年さまざまなジャンルでランキング集計を行なっていたこの企画、今回は満を持して「オールタイムベスト」ということで過去最大級の盛り上がりになるのではないかな、と思います。僕も映画好きの端くれとして是非投票しよう!と10本を考え始めたのはいいものの、考えるまでもなく10本に絞るのは当然無理ですよ。ウンウン悩んだ結果、打開策として個人的な「裏テーマ」を設けて作りました。

そんなわけで、以下が僕のオールタイムベストテンです!

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