海辺にただようエトセトラ

音楽や映画、本の感想をつらつらと。

国内ミステリ

黒川博行『後妻業』

「色で老人を喰う」裏稼業を描く戦慄の犯罪小説 妻に先立たれた後期高齢者の耕造は、六十九歳の小夜子と同居しはじめるが、夏の暑い日に脳梗塞で倒れ、一命を取り留めるも重体に陥る。 だか、裏で小夜子は結婚相談所を経営する前科持ちの男、柏木と結託して…

宮部みゆき『ペテロの葬列』

宮部みゆきの人気シリーズ『杉村三郎シリーズ』の第3作目。単行本は2013年12月20日発売。2016年4月8日に文庫化。 MORE 8.5/10 『誰か』『名もなき毒』共にハードカバーで追っていた好きなシリーズだったが、3作目の本作のあまりの賛否両論ぶりに手に取るの…